上江の特別レポート!

2005年

イラストレーター兼作家の田中ひろみさんの個展に行ってきました。

うさぎのイラストがトレードマークのイラストレーターでありながら著書を14冊も持つ作家としての肩書きを持つ田中ひろみさんが池袋で個展をされるというので行ってきました。

作家デビューのキッカケや最新刊「B型男と幸せになる方法」(東洋経済新報社)のことなどいろいろお話を伺ってきました。

最新刊のタイトルはなぜB型男? 「とても個性的でユニークな人が多いから、思わず研究してしまいました・・・」

デビューのキッカケは? 「気になることがあると何でも調べてしまう。エメロン石鹸ってどうしてエメロンっていうのだろう? と、思ったらすぐに発売元のライオンに電話して聞いてしまう。『エメラルドとライオンが混ざったもの』とわかるや否や、今度は誰かに教えてあげたくてたまらなくなる。そうして調べたものを『広観しんぶん』という新聞にして、友人知人にFAXで送っていました。これはおもしろいとある編集者の目に留まり、一冊目の著書『ナマエの謎探偵団』文化放送ブレーン(現ディジットブレーン)」の誕生につながったのです」

その後も『私がイラストレーターになれた理由(わけ)』(アスペクト)の出版からNHK学園でのイラストレーターとしての講師デビューが生まれ、『思わず話したくなる社名&商品名の謎』(日本文芸社)の出版から幻冬舎より企画を出してほしいと依頼を受けて、『最後のサムライ!新選組入門』(幻冬舎)が生まれます。
そしてその『最後のサムライ!新選組入門』(幻冬舎)を通して読売日本テレビ文化センター江戸歴史研究家講師として江戸の史跡めぐり講座を受け持つ講師役も務めることとなります。
このように一冊の著書から田中さんの世界はどんどんと広がっていきました。
他にもイラストやモール人形、童話とどんどん活躍の幅は広がっています。

田中さんの原動力はこの“気になること”があると、“徹底的に研究してしまう”こと。
そして数々の本をこの世に生み出すのは、研究したことを人に教えてあげたくなる田中さんのハートが根底に流れているような気がします。
「研究熱心」と「人に教えてあげたくなる」この2つのキーワード。
これはまさしく講座起業の基盤となる要素ではないでしょうか?

そんな田中さんよりこれから出版を目指す人に向けてメッセージをいただきました。
「これからはいい意味でのシロウトの時代、その人ならではの独自性、専門性が問われる時代。自分ならではのものを作っていけば、チャンスはたくさんあると思います。自分のテーマをどんどん追求していって、その人ならではの世界を築きあげていくことが重要。
あきらめないでチャレンジしていくことが秘訣です」
パワフルな田中さんこれからもさらなるご活躍を期待しております。







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